【看護科】認知症サポーターがいます

7月に看護科2年生が地域・在宅看護論の授業の一貫で、認知症サポーター養成講座を受講しました。
地域・在宅看護論は、地域における人々の暮らしを支える看護について学ぶ科目です。
認知症の基礎知識から、当事者の方やご家族の思いなど、事例を用いて具体的に説明していただきました。

加茂市内の高校で認知症サポーター養成講座を行うのは本校がはじめてということで、生徒たちも張り切って学んでいました。

  
これからは、今回の学びをいかして、高校生として、看護学生として、地域の皆様が安心して暮らせるサポートができればと思います。