【看護科】看護専攻科ホームカミングデーを行いました

看護専攻科では6月26日(土)に、ホームカミングデーを開催しました。


一昨年までは、3月に看護専攻科を修了した卒業生が母校に集い、1日かけて旧友や後輩と交流していました。しかし、昨年はコロナ禍でこの会が開催できなかったため、この日は看護師2年目になった14回生が母校に帰ってきました。


まだまだ新型コロナウイルス感染が落ち着かない状況ですので、卒業生には時間を決めて少人数ずつ来校してもらいました。恒例の在校生への職場紹介も別教室からリモートで行いました。

リモートで職場紹介をする卒業生
リモートで職場紹介をきく在校生
懐かしの教室で担任に近況報告
論文集もやっと卒業生の手元に渡りました

卒業生の感想

久しぶりに友達に会うことができて嬉しかったです。場所は違っても、2年目看護師としてみんなが頑張っていると思ったら、これからも大変なことがあっても頑張ろうと思いました。14回生と看護師2年目を共有できてよかったです!

zoomでの職場紹介は少し緊張しました。私自身、先輩のカミングデーでの話を聞いて就職を決めたため、私たちの経験談が後輩の役に立てば嬉しいです。
専攻科2年生は今の期間は本当に忙しいし、大変だと思いますが今年を乗り越えれば、もっと楽しい時間、充実した時間が待っているため、頑張ってほしいと思いました。

今回は少人数でしか集まることができませんでしたが、いつか14回生みんなで集まって、先生方に成長した姿を見せられるように頑張りたいと思いました。

担任からのメッセージ

1年ぶりに母校に帰ってきた14回生の皆さんの顔に力を感じました!元気な顔を見ることができてよかったです。1年間、よく頑張ってきましたね。 

日々、いろんな人に支えられながら、人を支える仕事を続けられていることに感謝して、これからも頑張ってください。